ブルーイは男の子?女の子?間違えられる理由とキャラクターの性別まとめ

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ブルーイは男の子?女の子? 間違えられる理由と キャラクターの性別まとめ

ブルーイって女の子だったの!?

自分以外にもブルーイを男の子だって思っていた人いる?

ジェンダーニュートラルを意識しているの?

最近、日本でも少しずつ知られるようになってきたオーストラリア発のアニメ『ブルーイ(Bluey)』。

わが家では2024年頃から英語版の『ブルーイ』をよく見ていて、海外に行く度にフィギュアやぬいぐるみ、本などを揃えていました。

そんな私も、おそらく1年以上、ブルーイを男の子だと思っていたと思います。

でも実は、ブルーイは女の子。

調べてみると、同じように「男の子だと思っていた」という人は海外にも多く、制作側もこの疑問について答えていました。

今回は、「ブルーイとビンゴの性別」や、「なぜブルーイが男の子に間違えられやすいのか」、「他のキャラクターの性別」まで一次情報に忠実にまとめます。

目次

そもそも『ブルーイ』とは?

『ブルーイ(Bluey)』は、オーストラリア発の子ども向けアニメシリーズです。

2018年10月1日にオーストラリアのABC Kidsで放送が始まりました。

主人公は、ブルーヒーラーという犬種の子犬・ブルーイ。

パパのバンディット、ママのチリ、妹のビンゴと暮らしながら、家族や友達との何気ない日常を「遊び」に変えていく物語です。

じゆうちょうの表紙にも
バンディット(パパ・青)・チリ(ママ・オレンジ)・ブルーイ(青)・ビンゴ(オレンジ)の4人
じゆうちょうの表紙にも
バンディット(パパ・青)・チリ(ママ・オレンジ)・ブルーイ(青)・ビンゴ(オレンジ)の4人

1話は約7分と短い作品ですが、子どもの想像力や遊びだけでなく、親子関係や家族の日常まで丁寧に描かれているのも特徴です。

オーストラリアだけでなく世界的に人気を集め、2019年度のInternational Emmy Kids Awards、2022年にはBAFTA Children & Young People Awards、2023年にはPeabody Awardを受賞しています。

公式サイトによると、それ以外にもこれまでに65以上の賞を受賞しているそうです。

ネコ

2018年の放送開始から、まだ10年経ってないアニメですが、我が家の周りの海外在住や日英バイリンガルの友人の子供さんたちはみんなこのアニメが大好きな様子。

もちろん、6歳になる我が家の娘も未だに時々YouTubeなどで見ています。

2026年夏に日本の映画館で上映された『Bluey in シネマ みちしるべ』も観に行きましたよ!

ブルーイとビンゴは男の子?女の子?

上にも書いたように、私も娘が『ブルーイ(Bluey)』を見始めて1年くらいはブルーイが男の子だと思っていました…。

しかし、本当は

主人公のブルーイ:女の子

妹のビンゴ:女の子

です。

日本の公式サイトでも、ブルーイは「オーストラリアン・キャトル・ドッグ(ブルーヒーラー)のおんなのこ」ビンゴは「レッドヒーラー犬のおんなのこ」と紹介されています。

つまり、ブルーイとビンゴは姉妹なんですね。

ネコ

ある日、娘がブルーイを観ているのを横で聞いていて、ふとブルーイにshe/herが使われているのに気づいて驚いた私です…。

どうしてブルーイは男の子と間違えられるの?

調べてみると、どうやらブルーイを男の子だと思っていたのは私だけではないようです。

海外掲示板Reddit(日本でいうYahoo!知恵袋に近いサービス)の『ブルーイ』コミュニティでも、「なぜみんなブルーイを男の子だと思ったの?」「最初はブルーイを男の子だと思っていた人はどれくらいいる?」といったトピックが何度か立っています。

その中には、「30話くらい見るまで気づかなかった」「青だから男の子だと思っていた」「パパが青、ママが赤系なので、ブルーイを男の子だと思った」という声も。

ネコ

私もほぼ同じです…(汗)

2019年にオーストラリアの公共放送ABCが制作会社Ludo Studioを取材した記事では、「ブルーイは男の子?女の子?」がGoogleでブルーイについて最もよく検索される質問だと紹介されています。

私自身を振り返ってみると、やはり思い当たるのがブルーイの「青」という色。

今はそういう時代でもないと頭では理解しながらも、無意識に「青=男の子」というイメージを持っていたのだと思います。

さらに、大きな理由だと思うのが

パパのバンディット → 青系
ママのチリ → オレンジ系

であること。

なので、より無意識の「青→男の子」という思い込みが強化されたところもありそうです。

また、ブルーイには、リボンやスカート、長いまつ毛など、アニメで「女の子」を分かりやすく示すためによく使われる表現もほとんどありません。

ネコ

ミッキーとミニー、ドナルドとデイジーの違いなどでは使われていますね。

こうした要素が重なって、ブルーイを男の子だと思う人がいるのかもしれません。

ジェンダーニュートラルは意識されている?

では、制作側はあえてブルーイの性別を分かりにくくしているのでしょうか?

これについては、制作側からかなり明確な答えが出ています。

Ludo Studioの共同創業者でエグゼクティブプロデューサーのDaley PearsonはABCの取材で、ブルーイとビンゴについて、意図的に性別を曖昧にしているわけではないと説明しています。

ブルーイとビンゴが女の子なのは、原作者Joe Brumm、プロデューサーのCharlie Aspinwall、バンディットの声を担当するDavid McCormackに、それぞれ娘が2人いたことが背景にあるそうです。

一方でPearsonは、ブルーイたちが女の子であることは、典型的な女性キャラクターのようには強調されていないとも話しています。

つまり

「ジェンダーニュートラルなキャラクターにしよう」と意図的に性別を曖昧にしたわけではない。

でも結果として、「女の子だからこういう見た目」という表現にもあまり縛られていない。

これが、ブルーイが男の子にも女の子にも自然に受け入れられている理由のひとつなのかもしれません。

他のキャラクターの性別は?

『ブルーイ』には、ブルーイ以外にも見た目だけでは性別が分かりにくいキャラクターがたくさん登場します。

主なキャラクターをまとめると、

キャラクター性別ブルーイとの関係
ブルーイ女の子主人公
ビンゴ女の子
チリ女性ママ
バンディット男性パパ
マフィン女の子いとこ
ソックス女の子いとこ
クロエ女の子ブルーイの親友の一人
ココ女の子友達
インディ女の子友達
ジュードー女の子ご近所さん&友達
ハニー女の子友達
マッケンジー男の子友達
ラスティ男の子友達
ジャック男の子友達
スニッカーズ男の子友達

となっています。

ブルーイとビンゴのフィギュアとリラのぬいぐるみ
我が家にはもう一人「リラ」というビンゴの親友のぬいぐるみもあります。
彼女は女の子です。



ブルーイだけでなく、友達にも「色や見た目だけでは性別が分からなかった」というキャラクターがいるかもしれません。

ネコ

正直、私は性別を全く意識せずにお話を見ていると思います。

まとめ

以上が、「ブルーイとビンゴの性別」や、「なぜブルーイが男の子に間違えられやすいのか」、「他のキャラクターの性別」のまとめでした。

もう一度おさらいしてみましょう。

・ブルーイは女の子
・妹のビンゴも女の子
・「ブルーイは男の子?」は海外でもよく検索されてきた疑問
・制作側は意図的に性別を曖昧にしたわけではない
・一方で、女の子であることを典型的な見た目で強調しているわけでもない

ずっと娘と一緒に『ブルーイ』を見ていた私も、最初はすっかり男の子だと思っていました。

でも女の子だと分かっても、元気で想像力豊かなブルーイの印象が何か変わるわけではありませんね。

「ブルーイって男の子?女の子?」という単純な疑問ですが、調べてみるとキャラクターの描かれ方まで見えてきて、なかなか面白いです。


このブログでは、日常の中でふと気になった「これ何?」「なんで?」を、同じように疑問に思った誰かのお役に立つように調べてまとめています。

今後も『ブルーイ』関連や海外発の子供向け番組の記事をいくつか書く予定ですので、よかったら読んでみてくださいね。

参考資料
・Bluey Official Website(日本公式)
・Bluey Official Website
・ABC News – I took my daughter to see how they make Bluey at Ludo Studios in Brisbane and it sort of blew her mind

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