安芸高田市議会議員の中で「まとも」と言われる熊高昌三議員の学歴は？家族はいるの？石丸伸二市長が辞職した後の市長選には出るの？
全国から注目を集める石丸伸二市長辞職の後の広島県・安芸高田市長選挙。
ネット上では石丸伸二氏が提出した安芸高田市の議員定数を半減する条例改正案に唯一賛成を示すなど、石丸市長の擁護に回ることも多かった熊高昌三安芸高田市議会議員の市長選への動向にも注目が集まっています。
この記事ではそんな熊高昌三議員のご出身や高校・大学・ご家族などの基本プロフィールから今までのご経歴までをまとめています。
最新の熊高昌三議員の動向についてもまとめていますので、最後までぜひ読んでみてくださいね。
2024.6.6追記：6月6日、熊高昌三議員は7月7日の安芸高田市長選への出馬を公式Youtubeで表明されました。
目次
熊高昌三議員とは
熊高昌三議員の基本プロフィール
まずは安芸高田市議会議員・熊高昌三氏の基本プロフィールを確認してみましょう。
https://www.facebook.com/Shoso.Kumataka/
| お名前 | 熊高昌三（くまたか しょうそう） |
| 生年月日（年齢） | 1953年12月18日（70歳・2024年5月現在） |
| 出身地 | 安芸高田市高宮町川根 |
| 出身校 | 広島県立広島工業高等学校土木科 |
| 前職 | 株式会社熊高組（常務取締役→営業統括） |
| 政党 | 無所属 |
| 当選回数 | 6回 |
| 家族構成 | 父：熊高組経営
妻：英語教師
娘：バラオナまさみ
娘婿：アメリカ人
孫： |
熊高昌三議員の経歴
熊高昌三議員は現在6期目を務めておられる広島県安芸高田市の市議会議員です。
2022年6月に石丸伸二市長が出した安芸高田市議会議員の定数を半減させる条例改正案にと唯一賛成を示した議員として一躍全国から注目を集めました。
その後も、市広報誌の取り扱いや台風が近づいている中の石丸伸二市長のトライアスロン大会参加などを理由に議会が一般会計決算書認定案に反対した際にも、反対理由の稚拙さを指摘し、一般会計決算書認定案に賛成を示すなど、石丸市長を擁護する立場をとられています。
そんな熊高昌三議員は安芸高田市高宮町川根のご出身。
高校は広島工業高等学校土木科を卒業されています。
卒業後は株式会社熊高組に入社。
株式会社熊高組は1955年創業の建設会社で、安芸高田市安芸高田市高宮町川根に所在します。
主に安芸高田市周辺の道路や河川の土木工事を請け負っておられ、現在の代表者は熊高良二氏です。
熊高昌三議員のYoutubeチャンネルによれば、熊高組は熊高昌三議員のお父様がされていた建設会社だそうです。
またお父様も政治家をされていたそう。
1992年、39歳の時に初めて高宮町議会議員に当選されます。
その後、2004年に市町村合併などを経て、安芸高田市議会議員に。
2008年・2012年・2016年・2020年にそれぞれ当選され、現在6期目を務めておられます。
2008年には安芸高田市長選に立候補されましたが、残念ながら落選されています。
その他、地域の青年団の活動をはじめ、川根振興協議会企画部長・川根柚子協同組合代表理事組合長や江の川漁協の副組合長など、建設業以外にも行政と連携を取りながら地域を守り、発展させていく活動をしておられます。
◆熊高昌三議員の地域活動歴
高宮中学校PTA会長
高宮町消防団長
高宮町社会福祉協議会 副会長
江の川漁協 副組合長
川根柚子協同組合 代表理事 組合長
高宮町議会議長
参照：Facebook
熊高昌三議員のお住まいの川根地区は柚子（川根柚子）が特産だそうで、それを活かした地域振興にも力を注いで来ておられます。
熊高昌三議員の出身高校
ご本人のFacebookやYoutubeの情報によれば、熊高昌三議員は広島工業高等学校を卒業されているそうです。
広島工業高等学校は広島市南区東本浦にある市立の高等学校です。
ネコ
